根付・印籠の高価買取
古美術永澤では古い根付・印籠を探しています。
江戸後期から明治にかけての名工による根付は、海外でも高い評価を受け高価で取引されています。
職人技の古い根付・印籠は拝見して高価買取いたします。
根付・印籠 取り扱い例
根付・印籠について
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差根付
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柳左根付
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饅頭根付
根付とは、江戸時代に煙草入れ、矢立て、印籠、小型の革製鞄などを紐で帯から吊るし持ち歩くときに用いた留め具をさします。根付・印籠の素材は、蒔絵などの木製や陶製、象牙、猪やセイウチの牙、鹿の角、骨、金工、琥珀、珊瑚等など多岐に渡ります。
またその形状によって、輪車(環状)根付、差根付(さしねつけ)、饅頭根付、箱根付、形彫根付、柳左根付、鏡蓋根付、長根付、立ち根付、帯はさみ、面根付、箱根付、そろばん根付、からくり根付などの種類があります。
印籠は薬などを携帯するための小さな容器のことで、紐(緒締め=おじめ)を通して、落下防止用の根付けで留め、紐を帯に挟んで使用しました。漆器、陶磁器、金属製、竹製などの素材が使われ、螺鈿や蒔絵などの精巧な装飾がされた印籠は高額で取引されます。
根付師
古美術永澤では以下の作家の作品を特に探しております。買取依頼の参考にご覧ください。
作家がご不明な場合や下記に名前がない場合もお取扱いたします。お気軽にお問い合わせ下さい。
根付師
その他の買取作家を見る 根付・印籠ギャラリー象牙製品の買取について
「象牙は売っても大丈夫なの?」
ワシントン条約で禁止されているのでは?という疑問にお答えいたします。
象牙製品の取引を行う事業を【特定国際種事業】といい、弊社は【象牙の取引許可】を取得しております。
(株)古美術永澤【特定国際種事業届・事業者番号 S-3-13-30701】(目白本社)
根付に象牙が使われているけど大丈夫?というご心配は無用です。
法律を遵守してお取引をさせていただいております。安心してご用命下さい。