蒔絵・漆芸 買取
蒔絵・漆芸作品を
高価買取
古美術永澤では蒔絵などの漆芸作品の買取に力を入れています。先代から受け継いだ蒔絵・漆芸作品の売却をお考えの際はお気軽にご相談ください。
蒔絵・漆芸作品は専門家が拝見し、高価買取いたします。
古美術永澤ではこれまでに多数の蒔絵・漆芸の名品の買取を行っています。特に柴田是真、赤塚自得、堆朱楊成、音丸耕堂などの有名作家はぜひご相談ください。
蒔絵・漆芸 取り扱い例
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香合
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香合
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棗
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屠蘇器
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印籠
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椀
その他にも重箱、硯箱、文箱、文机、飾箱、文房具、盆・膳など取り扱います。
蒔絵・漆芸 について
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蒔絵は漆器制作の最終工程で表面に漆で絵を描き、その上から金銀の粉を蒔いて乾いた表面を削り制作します。
蒔絵の技法には粉の粒子が荒かった平安時代まで主流であった研出蒔絵や、平蒔絵、高蒔絵、研出蒔絵と高蒔絵を同時並行で制作する肉合蒔絵、卵殻蒔絵などいろいろな技法があります。 -
また流派としても室町時代から14代続いた幸阿弥派や、江戸時代初期に加賀藩の招きで五十嵐道甫が基礎を築いた五十嵐派、その他にも古満派、羊遊斎派などの流派があります。
譲り受けて価値の分からない蒔絵、お使いにならない蒔絵や故人のコレクションなど、拝見してご納得いただければ買取いたします。