KPMベルリン陶板画

KPMベルリン(ベルリン王立磁器製陶所)陶板画です。
KPMベルリンの陶板はフリーハンドで精緻で優雅な絵付けで人気があります。

KPMベルリンはプロイセン王フリードリッヒII世によって1751年に設立し、国の徹底した管理のもと王や皇帝への献上品を製作し、 現在もなおドイツ政府の公式晩餐会の食器として使用されています。
王の笏のマークはすべての製品に付けられ、模造品から守るために度々変えられてきたという歴史を持ち、さらに1803年以降は絵付けマークが付けられ、絵付職人の個人のサインも添えられました。

陶板画の他に、食器・花瓶・フィギュアなども人気があります。